ATS-3B やっと動き始めました (その2)
7月3日(日)休み 基板組立
5日(火)遅番 朝7MHz基板(コイル巻)作成
6日(水)休み スモーキングTEST 初交信3局
SMD部品の作業を開始するに当たり、作業台兼OPディスクのライトをLED電球に取替えました。(省エネより暑さと老眼対策です。HI)
今までの60W電球 LED電球(化粧箱)
値段は少々高かったですが・・・老眼にはFBです。!!
基板表 基板ウラ
7MHzバンドコイル 実装
不具合
(1) PAのキーングTr Q1のドレーン電圧出ず C56の+側スルーホール断線 手直し
(2) 時々 送信/受信不能 60MHzのOSCモジュールの4Pin イモ半田 手直し
(3) 7セグLED表示 下部バー(d)表示せず。
R34-U6の16Pinのスルーホール断線 手直し
3局交信(既にデジタルモードを含め免許済み)
(4) サイドトーンがノイズ/クリック様 U4-5Pin(+5V)イモ半田
纏めると
スルーホール不良(基板不良?)が2件ありました。キットでは最初に基板の導通チェックを指示している場合があります。
半田不良2件(熱を奪われやすい電源やアースラインは気を使ったツモリでしたが)
2-3種類の半田ごてを使うとFBです。 1本で頑張るのはやめるべきですね。
表示が7セグLED1個のため、操作がATS-4などとは異なります。読めないマニュアルと格闘中です。
ケース(アルトイド缶)の組込、残りの5BANDのコイル巻き、本命のデジタルモードの運用などやることは山積です。夏バテ、熱中症に注意して、ノンビリやります。
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